リゾバ歴10年以上の経験者に聞いた、今の職場のいいところ

――いろいろな環境を経験してきた人が、ここを選んだ理由


リゾバの環境は、求人票だけでは分からない部分が多いです。
今の職場には、リゾバ歴が10年以上ある30代後半の経験者がいます。

これまでに、

  • 沖縄
  • 青森
  • 北海道(道東・道央)
  • 岐阜

など、さまざまな地域でリゾバをしてきた人で、
大型施設から小規模な職場まで、
かなり幅広い環境を経験してきたそうです。

そんな人が、
今の職場について
「ここは結構いいと思う」と話してくれた内容を、
今回は整理して書いてみます。

① 休みの要望がほぼ通るのは、かなり珍しい

まず一番に出てきたのが、
休みの自由度について。

経験者の話では、
大規模なリゾバ環境だと、

  • 希望休は月に1〜2回程度
  • 基本は先にシフトが決まる
  • そのシフトをもとに自分の予定を組む

という働き方が一般的とのこと。

一方で今の職場は、

  • 先に休みや予定を伝えられる
  • 早く上がりたい
  • 遅く入りたい

といった要望を前提に、
仕事のシフトを組んでくれるそうです。

実際に、

  • 成人式に出席するために休む人
  • パートナーに会いに1週間ほど休む人

といったケースも実際にありました。

リゾバで、ここまで休みの融通が利く職場はあまりない
というのが、長くやってきた人の実感だそうです。

② カップルで働く場合の自由度が高い

次に話してくれたのが、
カップルで働く場合の環境

大手のリゾバや大型施設では、

  • 男女の寮が完全に分かれている
  • 行き来ができない
  • 同じシフトを組んでもらえない

といったケースも多いそうです。

今の職場では、

  • カップルで同じ個室を用意してもらえる
  • 同じシフトを組んでもらえる

そのため、

  • 休みを合わせやすい
  • 生活リズムを揃えやすい

パートナーと一緒に働きたい人にとっては、
かなり働きやすい環境だと話していました。

③ 「稼ぐ」より「暮らす」ことを重視する人向け

今の職場は、
正直に言うと
とにかく稼げるリゾバではありません。

ただ、その代わりに、

  • 観光ではなかなか来られない場所に住める
  • シーズン中は宿泊費が高く、観光では来づらいエリアで暮らせる
  • オフの時間をしっかり楽しめる

という価値があります。

経験者いわく、

「稼ぎだけを見るなら、もっと条件のいいリゾバはいくらでもある。
でも、生活する場所として考えると、今の職場はバランスがいい

とのことです。
たしかに月20万ほどを稼ぎながら
スノーボードに明け暮れる環境としてはとてもいいかもしれません。

④ 寮費・食費・ジムが全部無料なのは意外と少ない

福利厚生についても、
経験者が「これは結構いい」と言っていた点があります。

今の職場では、

  • 寮費無料
  • 食費無料(3食)
  • 無料ジムあり

が揃っています。

ただし、大手リゾバでは、

  • 出勤日のみ食事付き
  • 昼と夜だけ
  • 安いけど有料

といったケースは多く、
3食無料が当たり前というわけではないそうです。

⑤ マニュアルが少なく、属人的な働き方

経験者が話してくれた、
今の職場の大きな特徴の一つが
マニュアルの少なさ

大規模なリゾバでは、

  • 客室清掃は○分以内
  • 作業手順が細かく決められている
  • マニュアル通りにテキパキ動く

といった環境が多いそうです。

一方で今の職場は、

  • マニュアルは最低限
  • やり方は人に任されている部分が多い
  • 良くも悪くも属人的

その分、

  • 現場に裁量がある
  • 融通が利きやすい

という特徴があると話していました。

⑥ 距離が近く、要望を伝えやすい

規模が小さい分、
上との距離が近いのも特徴。

経験者の話では、

  • 大手は仕組みが完成している分、
    要望を出しても通らない前提になりがち
  • 今の職場は、
    話せば聞いてもらえる余地がある

とのこと。

実際に、

  • 営業時間外のスノーボード板の有料ワックスがけ
  • たこ焼き販売

といった取り組みも、
現場の声をきっかけに実現しています。

「何かやってみたい」と思ったときに、
まず相談できる空気があるのは、
小規模な職場ならではだと感じているそうです。

⑦ 向き・不向きははっきり分かれる

もちろん、
すべての人にとって完璧な職場、
というわけではありません。

  • 仕事量が日によって変わる
  • 8時間勤務が必ず保証されるわけではない

「安定した収入を最優先したい人」
には合わない可能性もあります。

リゾバを探すときのサービスについて

リゾバは、
求人票だけでは分からない部分が多い働き方です。

今回書いたような、

  • 休みの自由度
  • 生活の快適さ
  • 職場の雰囲気
  • 現場との距離感

こういった点は、
条件欄を見ただけでは判断しづらいことも多いと感じています。

だからこそ、
「時給」や「勤務地」だけでなく、
現場の空気感や融通面まで相談できるサービスを使うことが、
リゾバ選びでは大事だと思っています。

以下は、
そういった視点で使いやすいとされるサービスです。

■ リゾバ.com

職場の雰囲気や融通面も含めて相談しやすい印象。
小規模な案件や、
「条件+生活面」を重視したい人にも向いています。

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■ ダイブ

担当者との距離が近く、
ライフスタイル重視の相談がしやすいサービス。
働き方の希望を細かく伝えたい人には相性がいいと思います。

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■ リゾートバイト.com

求人数が多く、条件を幅広く比較しやすい定番サービス。
まず全体像を掴みたい人には向いています。
https://www.resortbaito.com


どれも登録は無料です。

まずは条件や希望を整理し、相談してみることから始めるのが現実的です。

まとめ|リゾバ選びは「何を重視するか」で結果が変わる


リゾバ歴10年以上の経験者の話を聞いて改めて感じたのは、

リゾバは「どこで働くか」より「何を重視するか」で満足度が変わるということでした。

稼ぎを最優先するのか。
自由度や生活のしやすさを重視するのか。
人との距離感を大切にするのか。

どれが正解という話ではなく、自分の優先順位に合った環境を選べるかどうかが大事です。

この記事が、
これからリゾバを探す人にとって、
「自分は何を基準に選びたいのか」を考えるきっかけになれば嬉しいです。

そもそもなぜリゾバがサイドFIREと相性がいいのかは、こちらで詳しく書いています。

なぜリゾバはサイドFIREと相性がいいのか

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