リゾートバイトというと、
「きつそう」「体力勝負」「若い人向け」
といったイメージを持つ方も多いかもしれません。
ですが、現在自分が過ごしている
北海道・ルスツでのリゾバ生活は、
想像していたよりもずっと落ち着いていて、
無理なく続けやすい働き方だと感じています。
今回は、
ルスツエリアでのリゾバ生活について、
実際の仕事の中身と休日の過ごし方を中心にまとめてみます。
勤務先と職場の体制について

勤務先は、
ヴィラ施設の清掃管理を行っている会社です。
管理している施設は、
- 約30棟のヴィラ
- 宿泊施設兼・飲食店
の2種類があります。
スタッフの役割は大きく分けると、
- ヴィラ清掃組(11:00〜20:00が基本)
- 宿泊施設清掃+飲食営業組(13:00〜22:00が基本)
という構成です。
自分はこのどちらかに固定で属しているわけではなく、
宿泊者の送迎業務と、宿泊施設の清掃を中心に担当する立ち位置で働いています。
状況によっては、飲食営業のヘルプに入ることもあります。
変則的なシフトになっている理由
自分のシフトは、他のスタッフと比べると少し変則的です。
ただし、これは
「生活リズムに合わせて選んだ」というよりも、
宿泊施設内に自分の部屋があり、対応しやすい立ち位置にいるためです。
他のスタッフは別の場所の寮に住んでいるため、
自然と自分が送迎や施設対応を含む動き方を担う形になっています。
希望を出せば固定シフトで働くことも可能なので、
特別な立場というより、役割分担の結果こうなっているという感覚に近いです。
1日の基本的な流れ(冬シーズン)


朝:送迎業務からスタート
冬のルスツはスキー・スノーボードのシーズンで、
ニセコに近い雰囲気のインバウンド観光地です。
朝8時頃から、
自社施設からルスツリゾートへの送迎業務を行います。
宿泊者は外国人が中心のため、
会話は基本的に英語になりますが、
- 時間の確認
- 簡単な予定変更の対応
- 軽い雑談
といったレベルがほとんどです。
業務としては、
運転ができれば特別なスキルは必要なく、
難易度はかなり低い仕事だと感じています。
午前〜午後:宿泊施設の清掃業務
朝の送迎が終わるのは、だいたい10時前後です。
そこから宿泊施設の清掃業務に入ります。
自分が担当しているのは、
- カプセル式のドミトリーが中心
- 一部に個室あり
という構成の施設です。
主な作業内容は、
- ドミトリー内の清掃
- リネンの交換・設置
- トイレやシャワー室の清掃
で、15時のチェックインまでに終わらせます。
11時頃になると他のスタッフも出勤してくるため、
作業は自然と分担され、
一人あたりの清掃量や負担は比較的軽い方だと思います。
冬は宿泊者の出入りが多く、
夏場に比べると仕事量は増えますが、
キャパオーバーになるほどではありません。
室内作業が中心なので、
体力的には「きつい」というよりも、
程よく体を動かす仕事という印象です。
夕方以降:送迎または飲食営業のヘルプ
午後以降の動きは、その日の状況次第です。
- 夕方以降に送迎がある日は、中抜け後に再度送迎
- 人手が足りない場合は、飲食営業のヘルプ
(洗い物や簡単な調理)
夜に仕事がある場合でも、
多くは20時頃までで終わります。
送迎が少なかったり、
夜に入るスタッフが多い日は、
17時で仕事が終わることもあります。
いずれのシフトでも、
実働時間は基本的に8時間で、
超えた場合は残業代が支給されます。
休みの取りやすさについて
勤務は基本的に、
- 最大でも5連勤まで
- 月に最低8日は休みあり
- 連休も取得可能
という形です。
人によっては、
さらに休みが多い人もいます。
そのため、
「できるだけ休みを削ってでも働きたい」という人には
あまり向いていない職場かもしれません。
一方で、
仕事と休みのバランスを重視したい人には、
かなり続けやすい環境だと感じています。
中抜け時間の考え方と使い方
数時間の中抜けがあるメンバーは限られていますが、自分が働く職場では
仕事の時間以外は完全にプライベートとして扱われている
という感覚があります。
仕事の時間に、
仕事の場所にいさえすれば、
休憩時間や中抜けの時間は自由に過ごせます。
実際には、
- まかないで昼食を取る
- 無料で使えるジムで筋トレをする
- 昼寝をする
- YouTubeを見て過ごす
- 同僚と雑談する
- リゾートでウィンタースポーツをする
といった形で、人それぞれです。
休日の過ごし方
札幌へ出かける日
連休があると、
ルスツリゾートから出ている無料シャトルバスを使って札幌へ行きます。
- サウナ付きのホテルでゆっくりする
- すすきのでちょっと良い回転寿司を食べる
- 山岡家に行く
- 映画館で映画を観る(レイトショー)
しっかり気分転換ができます。
ルスツに留まる日
- スノーボード(シーズンパスあり/会社が半額負担)
- 無料ジムで筋トレ
- YouTubeを見てのんびり過ごす
ルスツに留まる日は、
ほとんどお金を使いません。
この働き方について思うこと
この仕事は、
特別なプレッシャーを感じることがほとんどありません。
都会で営業職として働いていた時に比べるとかなり精神的な負担は少なく感じています。
清掃量が多い日は体力的に疲れますが、
個人的には「きつい仕事」という印象はありません。
仕事と休みの区切りがはっきりしていて、
生活のペースを保ちやすい。
その点が、何より大きいと感じています。
結果的に、
仕事と休みのバランスが良く、継続しやすい働き方であり、
そういう意味ではサイドFIREとも相性が良いのかもしれません。
サイドFIRE視点で見たルスツのリゾバ生活
この生活の良いところは無理に頑張らなくても回るところにあると思っています。
- 固定費がほぼかからない
- 収入は高くなくても、手元に残るお金が多い
- 人との接点が自然かつ適度に生まれる
- 生活リズムが崩れにくい
生活を安定させながら、
将来の選択肢を少しずつ増やしていく。
今の自分にとって、
このルスツでのリゾバ生活は、
ちょうどいい位置にある働き方だと感じています。
以上、リゾバでの自分のスケジュールでした。

