固定費がほぼゼロになると、生活で何が変わるのか

固定費を下げたいと思っても、

・家賃を削るのは不安
・節約生活は続かなそう
・我慢ばかりになりそう

そんな理由で、なかなか行動に移せない人は多いと思います。

自分も以前はそうでした。

ただ、リゾートバイトという環境に身を置いたことで、
「固定費を下げよう」と頑張らなくても、
生活コストがほぼ自動的に下がる状態になりました。

この記事では、
実際に固定費がほぼゼロになった生活をしてみて、

・お金の使い方がどう変わったのか
・投資がなぜ自然に回るようになったのか
・精神的に一番変化があった点は何か

を、数字と体感の両方から整理しています。

節約が苦手な人や、サイドFIREを考え始めたばかりの人の参考になれば嬉しいです。

はじめに|意図して選んだのは「環境」

今の生活は、リゾートバイトという環境を意図して選んだ結果です。

ただし、
「いくらの固定費を下げよう」と事前に細かく設計したわけではありません。

実際には、

固定費が下がることを前提にした環境に身を置いたら、
勝手に下がっていった

という感覚の方が近いです。

再就職という選択肢と天秤にかけたうえで、
リゾバの方が「サイドFIREに近づけそうだし、旅をこれからも継続したい」という気持ちにも応えられそう
だと判断しました。

来てみて、
その見立てに大きなギャップは感じていません。

今の生活で、固定費はどうなっているか

現在のリゾバ生活では、

  • 家賃:0円
  • 水道光熱費:0円
  • 昼食:まかない(無料)
  • 朝・夜の食材:支給あり(自分で調理する)

生活のベースとなる支出が、ほぼ自動的に発生しない環境です。

節約を意識して我慢しているというより、使う場面がそもそもない

この違いは大きいと感じています。

都会のサラリーマン時代にかかっていたお金

大阪でサラリーマンをしていた頃は、

  • 家賃:約12万円
  • 平日のランチ:1日1,000円前後
  • 水道光熱費:1万円前後
  • 自炊用の食材費:3万円ほど

毎月、
「何に使ったか細かく覚えていないお金」
が、確実に出ていっていました。
それに加えて、謎に発生する飲み会や見栄で払う女の子や後輩への奢りを含めると金額はさらに膨らみます笑

これらが
ほぼ丸ごと消えていると考えると、インパクトはかなり大きいです。

投資が「自然に回る」ようになった

現在は、

  • NISA:月10万円
  • 仮想通貨:月2.2万円

を積み立てています。(※細かい詳細は別の記事で公開予定です。)

これは
生活を切り詰めて無理に捻出している金額ではなく、
環境として余ったお金が投資に回っている感覚です。

実際に、リゾバ生活を始めてからの毎月の出費はこんな感じです。

リゾバ生活の12月の出費まとめ|札幌に遊びに行きつつ、生活費は約3.3万円だった話
リゾバ生活の1ヶ月の出費まとめ|札幌に2回行っても積立10万円できた理由

都会で同じ投資額を続けるには、そこそこの収入と気合が必要だと思います。

消費が減った理由は「我慢」ではない

リゾバ生活で感じるのは、
消費が減ったというより、浪費が減ったということです。

  • なんとなくの外食
  • 帰り道のコンビニ
  • 意味の薄い小さな出費

こうした支出が、
環境的にほぼ発生しません。

その代わり、

  • 札幌に行ったときに
    1万円くらいの高級な食事や体験にまとめて使う

一回あたりの満足度は、むしろ高くなっています。

何もない場所にいるからこそのメリハリ

ルスツのような場所では、日常的にお金を使う誘惑がほとんどありません。

だから、

  • 普段はほぼ使わない
  • 使うときは気持ちよく使う

というメリハリが、
意識せずに成立しています。

この感覚は、
自分にはかなり合っています。

精神面で一番大きな変化

精神面で一番大きいのは、
漠然とした不安が整理されたことです。

  • 老後どうしよう
  • この生き方で大丈夫か
  • 旅ばかりしていて不安になる

今は、

  • 投資が毎月進んでいる
  • 数字として前進している

この事実があるだけで、
不安を前向きに捉え直せています。

向いている人・向いていない人

向いている人

  • 固定費を下げたいが、我慢はしたくない
  • 収入より「残るお金」を重視したい
  • 社会的な肩書きより、生活の安定を優先したい
  • 田舎特有の不自由さや出会いの少なさを気にしない

向いていない人

  • アルバイトという立場に抵抗がある
  • 社会的評価を強く気にする
  • 収入の多さ=価値、という感覚が強い
  • 都会のインフラ・人間関係を手放したくない

人間関係については、
正直都会と大きな差は感じていません。

プライベートが確保でき距離感はそれなりに保たれています。
ただ、出会いの数はかなり固定されます。

恋人を作りたい人は、職場で出会えなければ
なかなか厳しいかもしれません(笑)

まとめ|環境を変えたら、数字がついてきた

この感覚が「たまたま」ではなく、
毎月の出費と積立の積み重ねによって成り立っていることは、数字を見ても実感できています。

リゾバ生活の12月の出費まとめ|札幌に遊びに行きつつ、生活費は約3.3万円だった話
リゾバ生活の1ヶ月の出費まとめ|札幌に2回行っても積立10万円できた理由



この生活は、

  • 楽して稼げる
  • キラキラした自由生活

ではありません。

ただ、

  • 固定費が勝手に下がる環境に身を置いたことで
  • 投資が現実的に進み
  • サイドFIREへの道筋が見え始めた

そんな状態には、確実に近づいています。

「頑張っている感覚がない」のに、前に進んでいる。
今の自分には、この形がちょうどいいと感じています

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