はじめに|期待していない、という正直な話
投資の話をすると、
「年利10%で回せば〜」
という前提をよく見かけます。
でも正直に言うと、
自分はそこにあまり期待していません。
期待しすぎて、
- 思ったほど増えなかったときに落ち込む
- 計画が崩れた気がして焦る
そうなる方が、
この生活ではしんどいと思っているからです。
自分のスタンスは、
最低限の伸びでも成立するなら、それでいい
上振れたら、そのとき喜べばいい
というかなり地味なものです。
サイドFIREに必要なのは「最大リターン」ではない
このブログで目指しているのは、
- 億を作ること
- 完全FIRE
- 投資で人生を一気に変えること
ではありません。
目標はあくまで、
サイドFIRE圏内の“小金持ち”
働き方と時間を選べる状態
そのために必要なのは、
最大リターンよりも、
- 失敗しにくい
- 続けやすい
- 期待しすぎなくていい
という条件だと思っています。
「期待しない」は、諦めではない
年利10%を前提にしない、というと
消極的に聞こえるかもしれません。
でも実際は逆で、
- 期待しすぎない
- 計画を過信しない
- 現実的な数字で組む
ことで、
気持ちがすごく楽になります。
もし、
- 年3〜5%で回ればOK
- それ以上はボーナス
くらいに考えておけば、
- 下振れても耐えられる
- 上振れたら素直に嬉しい
という健全な距離感を保てる。
オルカンとS&P500の過去実績について(参考)
自分が積み立てている
オルカン(全世界株)やS&P500は、
過去を見れば年10%前後で語られることも多いです。
ただ、ここで大事なのは、
- 毎年10%出るわけではない
- マイナスの年も普通にある
- 見ているのは「平均」
という点。
だから自分は、
過去の実績は「期待値」ではなく
長期で積み立てる理由の補足材料
として捉えています。
再現性を重視するなら、
「良かった年」より
「悪い年があっても続いたか」の方が重要。
海外を旅して気づいた「お金が減る感覚」
もう一つ、
投資に目が向くようになった理由があります。
海外を旅していると、
- 日本円が安くなって
- 想定よりお金がかかる
という経験を何度もしました。
そのとき感じたのは、
銀行に預けたままでも、
実質的には価値が下がっている
という感覚。
増えなくてもいいから、
減りにくい場所に置いておきたい。
それが、
投資を「攻め」ではなく
「防御」として見るようになった理由です。
最低限の伸びでも成立する設計を選ぶ
だから今の積立計画は、
- 年利10%を前提にしない
- 年3〜5%で回れば十分
- それでもサイドFIREは見える
という設計にしています。
ここに、
- 固定費の低い生活
- リゾバという収入の土台
があるから、
投資に過剰な期待をしなくて済む。
期待しないから、続けられる
投資に対して、
- ワクワクしすぎない
- 一喜一憂しない
- 毎月淡々と積む
この距離感は、
自分には合っています。
期待していないからこそ、
やめる理由もない。
まとめ|地味でもいい、続く方を選ぶ
年利10%を前提にしないのは、
弱気だからではありません。
- 再現性を重視して
- 続けられる設計を選び
- 気持ちが折れないようにする
その結果です。
もし思ったより増えたら、
そのときは素直に喜べばいい。
このくらいの温度感で、
自分はサイドFIREを目指しています。

